吉三のメモ

今回の、ワードに残していたメモたち

■ドキッ! 男だらけの空騒ぎ☆〜女装はあるけどポロリはないよ〜

■書けば書くほど萌えどころがロストしていくっていう…\これが都市伝説か!/

■バスケしろ

■最初は牛若松と弁慶リコさんを想像した。接点なさすぎワロス。女の子が男役だったり、大きい子が小さいキャラだったりって、逆転的倒錯的なの大好きよ!

■入れられなかった設定:白拍子はそれぞれ得手がありました。光御前は唄、和御前は舞が、それぞれ得意の設定でした。

■入れられなかった設定:吉三ズは一応、揃いで目元に朱の隈取があるつもりでした。衣装は和風羽織ものに足元はショート〜ミドル丈のワークブーツを想定。

■白浪五人男はロガー(データロガー)でありアンダーでありコントロールである。裏側のすべて。…というつもりでした……生かせなかったなあ。

白浪五人男も白拍子も最初の想定とは全然違う話になりました。
特に白拍子は、途中まで書いてからそれをなかったことにして丸ごと書き直し。でもそっちのがよかった。

わたしはこういう構成が好きなんだな、書きやすいんだなと分かった話でした。場面違いの同時進行、もしくは同じ事柄について違う視点っていう構成。

前回(ラストダンス)が10月、今回が1月。3ヶ月ぶり。とは言ってもまあ、その長さがどうこうとはまったく思っていないんだけどね。

今回は書き始めから書き終わりまで約2週間、校正にさらに2週間。今回は比較的がっつり校正した感があるなー