現代(2015年)日本に気配があるから調査を命じる。

という主命により潜入捜査(必然的に長期任務)をする織田組が見たい。
社会科(or数学科)の長谷部先生、養護教諭の宗三先生、司書の長船先生、病弱美少年(を演じる)優等生の薬研くん。
鶴丸さんは…なんか管理ポスト的なとこで…(適当)

「……粟田口はどうした」
「体調が悪いって言うので保健室に行きました」
「保健委員が連れて行ったのか?」
「ひとりで行けると言ってました」
「そうか。ちゃんと辿り着けたか内線で確認しよう」

「……はい」
「1年B組です。……宗三先生、そちらに粟田口は行っていますか」
「ええ、来ていますよ。具合が悪いとのことなので寝かせています……長谷部先生」
「そうですか。では『よろしくお願いします』」
「分かりました」
「長谷部も狸だよな」
「いちばんの狸はあなたでしょう。なにが病弱美少年優等生ですか。本質はガキ大将じゃないですか」
「そのほうがなにかと便利だからさ。授業時間に外をうろついてても、早退するところでしたとか、急に気分が悪くなってとか言えるだろ」

という出席を取るシーンがポーンと出てきた。
燭台切は女子生徒から噂話を聞き取る担当、年の功の手練手管で大人陣からの話を聞きだすのが鶴丸
生徒間の噂が薬研で、長谷部と宗三は生徒と大人、生徒は女子も男子も、と全員で範囲をカバーする感じ。