アイス・ナイン
SF小説「猫のゆりかご」に出てくる架空の物質。
水の結晶形のひとつで、室温で固体。アイス・ナインの結晶は液体の水に触れると徐々にそれらを結晶化させる(液体の水の分子に固体の形に配列する方法を教える種になる。(by wiki))
融点は摂氏45.8度(華氏114.4度)なので簡単には融けない。

アイス・ナインっていう音がいいね。