桃井さんと黒子さん

支部で×桃関連見てると、桃井さんが黒子へ好き好き言ってるは恋愛感情じゃないんだよー実は憧れなんだよーっていう創作がいっぱいあるけど、果たして本当にそうなのだろうかと考えてみた。
桃井さん右なら青桃がいちばん好きなので、ここでは青桃をベースに考える。

前提として、①桃井さんの黒子への気持ちは確かに恋愛感情(やや幼い気もするが)として、同時に②青峰へ一般的な幼馴染以上の感情がある(その中身は問わない)とする。
で、あの本編での行動だとすると、「黒子が好きなのは本当、ただし桃井さんの中で人に向ける感情として現在最も強いものはそれ以外」というのがわたしの中の結論となりました。

個人的な意見として、あまり本編(話はもちろん、キャラクターの本来や行動)を改変・否定したくないなーというのがあって、じゃあ①かつ②であるのはどういうときだと考えたらこの結果。
桃井さんは黒子が好き。そりゃもう、あたりはばからず「テツくーん!」って飛びつくくらいには。でもただの幼馴染というには首を傾げる近さに青峰がいる。
じゃあどういうことなの、桃井さん的にはどうなの。
ティン! そうか、確かに黒子が好きで、でも、本人は気づいてないけど、桃井さんはいまは恋愛よりそれ以外の情(青峰に向けるなにか)のほうが大きいんだね!
あーエウレカー←イマココ!

でもこれ、わたしの中ではかなりしっくりきた。