赤司くんと歌う降旗くんの話

普通にナチュラルしれっと同棲してて、赤司くんが風邪を引くor忙しくて気持ちが弱るor激務で気が高ぶって眠れないで、降旗くんが甘やかしてあげるのかわいい。
ベタ中のベタ。10000000000000000番煎じくらい。

「ほしいものある?」
「君の声がほしい」
「えーっと…声を聞いていたいって意味でいいかな? 声帯はあげられないんだけど」
「最近あまり会話もできていなかったし、最近の君の話を聞かせてくれ」

でー、子守唄(ねむの木の子守歌がいいな)歌ってあげて、歌ってもらった赤司さんはぐっすり。


1011追記----

「なにか飲みものでも入れようか」
「ありがとう」
「なにがいい? はちみつの入ったホットミルクか、きなこと砂糖の入ったあったかい豆乳か」
「……紅茶か緑茶でいいんだが」
「この時間なのでカフェインは不可です! ミルクと砂糖たっぷりココアならぎりぎり許可。お茶なら、玲央さんと高尾おすすめのハーブティーがあるよ」

会話メモなり。