お兄ちゃん妄想から発展

降旗家の血筋が、揃って芸術系の家系だったら(わたしが)面白いなーと思ったので妄想。
当たり前のように姉も存在する世界戦でござる。
父方
 日本画家:祖父
 日本でいちばん有名なオーケストラの首席バイオリニスト:祖母
 建築(空間)デザイン:父
 写真家:叔母
 服飾デザイン勉強中:従姉
 造形美術勉強中:従兄

母方
 超有名個人ブランドを持ってるプロダクトデザイナー:祖父
 声楽:祖母
 某音大指揮科教授:伯父
 書道家:母

スペイン留学中映像作家:姉
ロシア留学中バレエダンサー:兄

あとは、父方だか母方だかのどこかに窯を持ってる人がいるとか、音響デザインだか照明デザインだかやってる人がいるとか、宝飾デザインやってる人がいるとかいないとか…?
いろいろいすぎてもはや曖昧。
いっそ卑屈なまでの平凡の自認も、こういう人たちに囲まれていればそうもなろうな! みたいな。
あー、母方:美術系、父方:音楽系ってきっちり分かれてて、3きょうだいはそのハイブリッドで立体芸術系っていうのも楽しい。
降旗くんは末孫で、かつ、音楽系を選んだので、両祖母に特にかわいがられてる。
特に父方祖母は、息子娘孫も美術系だったので大よろこびです。


そしてまた別方向から。
姉:芸術、弟:スポーツ(歌妄想はさておいて、ここだけ原作準拠)ときたから、むしろいっそ、実務的な特技でもいいかもしれない。
料理とか、勉強とか。
料理だったら、たまに帰ってきて家族にごはんふるまって、お母さんに「お母さんのごはんとお兄ちゃんのごはんと、どっちがおいしいっていうの!」ってすねられる。
お母さんかわいい。
この場合のお母さんは、よく3人も産めたな?っていうミニマムサイズ。看護師さん。
勉強の場合は、理数系が得意の超理系。霧崎で学年3位。
花宮さん曰く「理数系がオール100でも文系がめためただからだめだ」。そうは言っても学年3位なので「めためた」は花宮さん基準でござる。