花祭パロ2

これのネタ出し。

同田貫:警察(SP)系の家。軍隊はちょっと違うんだなー。

次郎ちゃん:神使い。太郎さんも同じ。開発に伴ってご神体が神聖な場所へ動いたため、秋田くんは二度と会えなくなってしまう。

日本号:面倒くさがって特定の女性を作らないでいたら、チームオーナーにそれなら花でも持ったらいいだろうと言われて花主に。練習走行日にピットに博多を呼んでマシンに乗せてくれるくらいにはかわいがっている。

長谷部:チームオーナーに同じこと言われてた+酒の席で日本号に煽られて、酔っ払ったまま夜の学院の門を叩く。

「花をくれ」
「…ここは花屋でも遊郭でもございませぬが、どこかとお間違いではありませんか」
「おや、長谷部じゃないか」
鶴丸殿、ご存じですか」
「古い知り合いだ。ずいぶん酔っているな、今晩は泊まっていけ」
「花を」
「分かった分かった、あす起きたら聞こう」

「………きのうは大変すまないことをした。だが花がほしいのは本当だ」
「かしこまりました、いくつか質問をさせてくださいね。まずはお名前を」
長谷部国重だ」
「字はどのような?……」
「…そんなことを訊いてどうするんだ」
「必要だからお聞きしているのですよ。…ところで失礼ですが、近ごろきちんとお休みになれておりますか」

燭台切:呉服屋。知り合いの鶴丸に頼んで、新作のモデルに五虎退を借りる。もしくは作曲家。店に来てもらったところで帰ってきた大倶利伽羅とばったり。

倶利伽羅:学院に出入りしている。呉服屋か小間物屋か…。燭台切の店に間借りしている。小間物はゆりかごから墓場までなので、注文を受ければなんでもお届け。

物吉:鶴丸の縁者。いかにも花らしい顔つきをしているが、残念ながら猛烈な音痴。リズム感もないので歌だけでなく楽器や踊りもダメ。鶴丸が花であった経歴は知っているが、見たことはない。事件については聞いたことがある。