花祭パロ

この辺のその場しのぎの設定がなんとなく固まってきたから修正。

燭台切:遊び人風作曲家。鶴丸の誘拐事件関連で目を負傷。そこから縁を得て、しばしば学院に出入りしている。無責任に甘やかしたりかわいがったり遊んだりしてくれるため、三日月とは似て非なる感じで花には人気。

倶利伽羅調弦師(≒調律師)。学院関係者の調弦をしている。

五虎退:舞。とても耳がよく、何度か聞けば誰が調弦したかまで分かる。

物吉:徳家財閥の息子。現在は分家の一ツ橋の家で社会勉強中。将来的には本家に戻って跡継ぎとなる(一時的に分家に出されて社会経験を積むのが伝統)。鶴丸とは祖父同士がはとこ。

後藤:少々こわがりだが、最初は幽霊と勘違いしていた物吉と親しくなってからは、見世と呼ばれる学院外に面した練習室で自主練を重ねる(物吉と話をしつつ)。物吉が跡継ぎになるのが早いか、後藤が独立し花でなくなるのが早いか。