あの夜のメモ

毎度の、うp後のメモまとめ。

■急募:あっさりさらっと短くと思っているのにどんどん長くなっていく現象の名前

■わたしの中の基準では、長い話といえば1万字超からなのに、気づくと簡単に1万字超えてておそろしい。3の倍数でアホになりますもとい、1万字超で白目剥きます。

■でも今回は1万1千字ちょっとだから、1万字超えの中ではいちばん短いんだよ…っ! あの夜(11328文字)<ラストダンス(14320文字)<職業(18461文字)<歌う(19359文字)

■hear youでsee youでremember youな話。

■タイトルを考えているときに出会った曲が、驚くほどイメージに合っていたこの驚き。曲のことは全然知らなかったのにほんとびっくりだわ。メレンゲの「"あの夜明け前の"僕らについて」。ピンポンのEDだっていうのも知らなかった。

■あと、「ありとあらゆる力の限り」は博臣視点ぽいなーと、偶然聞いて思ったり。

■書き終わってから、なんでオリキャラで書いたかなあって考えてしまった。いや、黛さんの過去妄想が羽ばたいた9割、原作キャラには○んでほしくない1割なんだけど…

■まとまった時間があっただけに、校正に切りがなかった。ある程度の勢いと衝動は必要だと思ったからここで上げてみた。

■題名は、まさかそのまま「なつ○よう」とはつけられないし、そもそも花の話出てないし、いろいろ考えて「あの夜」と「ある夜」で悩んで、「ある夜」にしようと思ったけど、結局、最後の段階で音の感じで「あの夜」にした。

■ふと気づいてここを確認してみれば、着想からうpまで2週間ちょっとでしたね。まとまった時間(休み)すごい。